2026年9月29日(火)|どんぐりの森保育園
「五感で楽しむ博物館」|子どもたちの作品がつくる館内の風景
9月25日に最初の開館日を迎えた「五感で楽しむ博物館」。この日は、子どもたちとこれまで少しずつつくってきた作品が並ぶ、館内の様子をあらためて見て回りました。
部屋の中には、自然の色で染めた和紙や、身近な素材から生まれた作品、子どもたちが自由に描いた絵があちこちに飾られています。いつもの保育室が、子どもたちの表現に包まれた一つの空間になりました。
子どもたちと大きな壁紙に自由に描いた作品を、天井近くから吊るして展示。
特に目を引くのは、以前みんなで自由に描いた大きな壁紙の作品です。天井近くから吊るすことで、絵を見るだけでなく、その下を通ったり、見上げたりしながら楽しめる展示になりました。
館内に並ぶ、三つのお月さん
前回つくった三つのお月さんも、館内の壁に飾られました。色鉛筆で自由に描いた月、自然の色で染めた和紙に黄色の手形を重ねた月、染めた和紙を小さくちぎって貼り重ねた月。
同じ「お月さん」というテーマでも、素材や手の動かし方が変わることで、一つひとつ違う表情の作品になっています。
壁面に飾られたお月さん。色鉛筆、手形、ちぎり和紙、それぞれの表現が館内を彩ります。
自然の色、和紙、廃材、子どもたちの線や手形。これまでの遊びや創作の記憶が作品として重なり、館内の風景そのものになってきました。
完成した作品を並べるだけではなく、子どもたちが「描く」「触る」「ちぎる」「貼る」といった体験を重ね、その時間が一つの空間につながっていく「五感で楽しむ博物館」。素敵な館内が出来上がりました。
これからも日々の発見や創作とともに、博物館は少しずつ姿を変えていきます。
コメント
コメントを投稿