4/7(火)畑日記
混植の畑が教えてくれること
混植で育てている畑が、少しずつ“畑らしい景色”になってきました。
いろんな野菜が同じ場所で育つ中で、
それぞれの成長のスピードや役割の違いが見えてきます。
背が伸びるもの、地面を覆うもの、ゆっくり育つもの。
一つひとつが違いながらも、全体としてバランスを取りながら育っています。
混植の畑には、整いすぎた美しさではなく、
自然のままの“心地よさ”があります。
きれいに並べることや、効率だけを求めるのではなく、それぞれの個性がそのまま活きる状態。
それが結果として、強くてしなやかな畑につながっていくのだと感じています。
混植栽培から見える「いのちの関係性」
混植栽培は、ただ一緒に植えるだけではなく、
野菜同士の関係性を大切にする考え方でもあります。
虫がつきにくくなったり、土の状態が安定したり、
目に見えないところでも助け合いが起きています。
この関係性は、人の社会にもどこか似ています。
違うからこそ支え合える。
違うからこそバランスが生まれる。
畑は、そんなことを静かに教えてくれます。
のだぎりの活動について
「食 × アート × 教育」
私は畑をベースに、
「食 × アート × 教育」をテーマに活動しています。
日々の畑の体験をもとに、
イラストや4コマ漫画などを通して、
“伝わる食育”を形にしています。
野菜を育てることは、
ただ収穫することだけではなく、
いのちの流れや、関係性、
そして“育つ時間”そのものを感じること。
その大切さを、子どもたちや大人の方にも
やさしく届けていきたいと思っています。
これからの畑とこれからの活動
混植の畑は、これからさらに変化していきます。
季節とともに景色が変わり、
野菜たちの関係もまた変わっていく。
その一つひとつの変化を大切にしながら、
これからも畑と向き合っていきます。
そしてその体験を、
言葉やイラストとして形にし、
多くの人に届けていけたらと思います。

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