納豆で育てる、やさしい畑



納豆菌で育てる、やさしい畑

― のだぎり畑の自然な野菜づくり ―

畑をしていると、「なるべく自然な方法で野菜を育てたい」と思うことがあります。そんなとき、身近な食べ物の一つ、**納豆**が畑づくりに役立つことがありるそうです。

納豆に含まれている納豆菌は、とても生命力の強い微生物と言われています。土の中で有機物を分解する働きを助けたり、微生物の環境を整える力があると言われています。畑ではこの働きを利用して、土を元気にする方法が昔から家庭菜園などで使われています。

納豆水の簡単な作り方

作り方はとても簡単です。

・納豆 1パック
・水 1〜2リットル

納豆を水の中でよく混ぜ、数時間から半日ほど置きます。すると納豆菌が水の中に広がります。この「納豆水」をジョウロで土にまくと、土の微生物の働きが活発になり、やさしい土づくりにつながるそうです。

防虫対策として

納豆水をさらに薄めて、葉に軽くスプレーする方法もあります。葉の表面に微生物の環境ができることで、虫がつきにくくなることがあると言われています。農薬のような強い効果ではありませんが、自然に近い形の畑づくりの工夫として取り入れる人もいらっしゃるそうです。

大切なのは少しずつ試すこと

畑は場所や土によって環境が違います。まずは小さな場所で試しながら、自分の畑に合う方法を見つけていくのが大切ですね。

身近な食べ物から生まれる、やさしい畑の知恵。
のだぎり畑でも、ゆっくりと自然の力を借りながら野菜づくりを楽しんでいます。

 

コメント