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続々④編 卒園制作と0~5歳児さんとの時間
『どんぐりの森保育園』
2026年3月
■ はじめに
毎回の自己紹介としてお伝えしていることがあります。
「子どもの表現文化を育てる創作活動」
今回、改めて言葉にしました。
私、のだぎりは
子どもたちが安心して自己表現ができる環境づくりを目的に、創作活動を行っています。
それは、絵や工作の“上手さ”を教えることではありません。
子どもたちの中にある気持ちや発想が、
自然と出てくる空気を育てること。
それを何より大切にしています。
人生の中で、もっとも生命が輝き、エネルギーにあふれている乳幼児期。
この時期に、心も体も健やかに育ち、心の豊かさを育むこと。
それが、これからの義務教育や社会生活、そして人生そのものを支える
土台になると信じています。
この指針のもとで、
どんぐりの森保育園さんとの時間を、継続して大切にさせていただいています。
■ 2026年3月24日
この日も、前回に引き続き
福岡県八女市のどんぐりの森保育園で卒園制作を行いました。
いよいよ週末に迫った卒園式。
制作もラストスパートです。
先生方は本当に一生懸命に、
時間も、頭も、労力も使って取り組まれていました。
その姿に、ただただ頭が下がります。
きっとこの時間は、
子どもたちにとっても、保護者の方にとっても、先生方にとっても
忘れられないものになるのではないかなと感じています。
■ 卒園制作の積み重ね
これまでに、使い古しのプラスチックレンガに
年長さんたちがクレヨンで色を塗り、
その上からニスを塗る工程を、先生方が仕上げてくださいました。
その他の制作も、日々の保育の中で
先生と子どもたちが一緒に積み重ねてきたものです。
うまくいかなかったこともあったと聞きましたが、
それも含めて創作。
“完成度”ではなく、“過程を楽しむこと”が目的です。
その取り組みに、心から感謝しています。
■ アルバム表紙づくり
この日は、卒園アルバムの表紙制作も行いました。
和紙に、あらかじめ貼り付けておいた切り花や切り草。
それを一度水にくぐらせて、やさしく整えていく「水切り」の作業。
その後、八女の伝統和紙に貼り付けていきます。
ひとつひとつが、手仕事の時間です。
この時間、年長さんと先生方は
じっくりと制作に向き合っていました。
■ 0~3歳児さんとの時間
その間、のだぎりは
1歳児さんから年少さんの子どもたちと過ごさせていただきました。
久しぶりに関わると、
あの頃よちよち歩きだった子たちが
しっかり歩き、
自分の気持ちを表現し、
たくましく成長していました。
野菜と比べるのは少し失礼かもしれませんが、
子どもたちもまた、知らないうちにぐんぐん育っていく存在です。
■ 泥だらけの時間
この日の遊びは、泥遊び。
山をつくり、トンネルをつくり、
水を流し、手で触れて、壊して、またつくる。
全身で遊ぶ時間。
泥だらけになって笑う子どもたちの姿は、
見ているだけで、こちらまで元気をもらいます。
少し、うらやましくもあります。
■ おわりに
今日も、あたたかく、豊かな時間を
本当にありがとうございました。
いよいよ週末は卒園式。
どんな一日になるのか、
今からとても楽しみです。















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